TRAINING対面講座

対面講座

光学リモートセンシング講座

開催日:2019年9月12日(木)〜2019年9月13日(金) | 講座は終了しました

リモートセンシングの基礎知識を有しており、光学データをこれから扱いたい方を対象としています。光学センサの仕組みや解析技術について、実習でソフトウェアを使用しながら理解し、総合演習で実践的に課題解決できる技術を身に着ける講座です。

講座概要

講習日数 2日間
講習形態 講義、実習及び総合演習
定員 20名
受講料 60,000円(税別)
受講要件 ・Windowsの基本的な操作ができること。
・当財団のリモートセンシング基礎講座を受講されていること、もしくはリモートセンシングの基礎知識を有することが望ましい。
会場 一般財団法人リモート・センシング技術センター セミナールーム
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階
対象者 光学データを中心に、これからリモートセンシングデータの利用を考えておられる方を対象としています。
講師 当財団職員
内容及び到達目標 光学センサの基礎を学ぶ2日間の講座です。光学センサの仕組みや表示の仕方、補正方法など、光学センサの基本的な解説ののち、実際の活用例を講義で取り上げて説明します。また実際にソフトウェアを用いて分類処理を体験しながら光学センサについての実務的な理解を深めることを目標としています。講座では可視化、放射量補正、地表面反射率、分類処理について学び、各項目のあとに、項目ごとの演習を行い、知識だけでなく実務的な技能を身に付けることができます。
なお、内容については、適宜変更となる場合があります。
1日目
時間 形態 科目 構成 到達目標
10:00-12:00
(120分)
講義
実習
画像の可視化 ・光学リモートセンシング画像とセンサの概要
・可視化
・画像処理の基礎(実習含む)
・画像合成(実習含む)
・パンシャープン(実習含む)
光学データの可視化に関する原理を理解し、カラー合成やパンシャープンなどの画像処理技術を身につける。
12:00-13:00   昼休憩
13:00-14:00
(60分)
講義
実習
デジタル画像分類処理 ・画像分類の概要
・画像分類の基礎
・画像分類の手順(実習含む)
・分類結果の評価
・ピクセルベースとオブジェクトベースの分類
分類処理の原理を理解し、教師付き分類・教師無し分類に関する技術を身につける。
14:00-16:30
(150分)
講義
実習
衛星画像の大気補正と反射率変換 ・補正の概要
・放射輝度、反射率、太陽高度の補正
・大気補正の基礎(実習含む)
・地表面反射率の算出(実習含む)
取得データの問題とその修復、及び大気補正の手法について、知識と技術を身につける。
16:30-17:30
(60分)
演習 光学データ総合演習(1) ① 課題への対応策の検討(グループ議論)
② 2日目の総合演習へ向けた、データの検索及びダウンロード(個別)
与えられたいくつかの課題の中から1つを選択し、必要な衛星データの取得から、実習で学んだ手法を駆使した解析、及び結果の共有を行う。実際の利用を想定した課題解決の考え方と技術を身につける。

※ 終了時刻は目安です。講座進捗状況により、前後する場合がございます。

2日目
時間 形態 科目 構成 到達目標
10:00-12:00
(120分)
講義
実習
ハイパースペクトルデータの処理 ・ハイパースペクトルデータの概要
・地表対象物の詳細な分光反射特性の評価
・ハイパースペクトルデータによる主題図の作成(実習含む)
ハイパースペクトルデータを用いた対象物の詳細な分光反射特性の解析方法を理解し、その特性を利用した主題図の作成方法に関する知識と技術を身につける。
12:00-13:00   昼休憩
13:00-16:00
(180分)
演習 光学データ総合演習(2) ③ 対応策に基づいた課題解決の実践(個別)
④ 実践結果のプレゼンテーション
⑤ 実践結果に対する講師からの評価
16:00-16:30
(30分)
理解度テスト、質疑応答

※ 終了時刻は目安です。講座進捗状況により、前後する場合がございます。

使用機器等 ・演習ではWindowsパソコン(1名につき1台)を使用します。研修で使用するパソコンは当方で準備します。
・演習用ソフトウェアは、フリー且つオープンソースのGISソフトウェアであるQGISを使用します。
(QGISについては、http://qgis.org/ja/site/ をご参照ください)
・演習用データは、Landsat-8衛星のOLIデータを使用します。
教科書 当財団作成の「光学リモートセンシング講座」テキスト(開始前に、当日配布いたします)
参考書 「基礎からわかるリモートセンシング」(日本リモートセンシング学会編、理工図書、2011)
「改訂版 図解リモートセンシング」(村井俊治著、日本測量協会、2004)
評価方法 総合演習において解析結果を提出していただき、適切に解析されたかを講師が判断いたします。また、理解度テストを実施します。理解度テストの正答率80%以上、かつ出席率80%以上の方に、修了証を発行します。
その他 講義の後、アンケートにご協力ください。
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