- 1.お知らせ
1) e-Learning「農業関係者のためのリモートセンシング入門」を販売開始しました
2) e-Learning「初心者のためのリモートセンシング」の無料提供を開始しました
3) 【リモセン研修ラボ】に利用事例ページを新設しました
4) 12月~2021年1月開講予定の対面講座(オンライン形式)のお知らせ
5) 「第四次産業革命スキル習得講座(通称:Reスキル講座)」のススメ - 2.商品紹介
1) AW3D 防災分野における活用場面のご紹介
2) ALOS-2アカデミックキャンペーンのお知らせ - 3.活動紹介
◆土木技術者が集うCivil User Group(CUG)でのRESTEC製品の紹介 - 4.事例紹介
◆AW3D:災害前後比較画像集
1.お知らせ
1)e-Learning「農業関係者のためのリモートセンシング入門」を販売開始しました
リモートセンシングを農業の現場で利用する際に必要となる基礎的な知識が学べる「農業関係者のためのリモートセンシング入門」をe-Learning科目に新たに追加しました。 リモートセンシングデータを栽培指導や実際の栽培の現場で活用したい方を対象に、実際の利用事例やクラウドコンピューティング環境でのデータ解析デモを通じて、現場でリモートセンシングデータを利用するイメージが持てるようになります。
現在、先着100名様を対象に受講料定価3,300円のところを2,200円(いずれも税込)でご提供するキャンペーンを実施しております。お早めにお申込みください。
2) e-Learning「初心者のためのリモートセンシング」の無料提供を開始しました
リモートセンシングを初めて学ぶ方を受講対象にしたe-Learning科目を作りました。
たくさんの方にリモートセンシングのことを知っていただくために、無料で提供しています。
ご受講いただく際には【リモセン研修ラボ】の『リモートセンシング オンライン講座』の
アカウント作成が必要になります。
受講はこちらから(アカウント作成画面)
https://rs-training.jp/from2022/el/login/index.php
既にアカウントをお持ちの方は受講方法をお知らせいたしますので、お問合せフォームから下記の項目をご明記の上ご連絡ください。
・『「初心者のためのリモートセンシング」受講希望』
・登録してあるユーザ名もしくはメールアドレス
3) 【リモセン研修ラボ】に利用事例ページを新設しました
リモートセンシングは様々な分野や場面で利用されていますが、より研修受講のきっかけや、 研修後の利用をイメージしていただけるように、利用事例ページを新たに設置しました。
「(研修広場)利用事例ページを新設しました」 でご紹介しています。
各事例はPDFでダウンロードも可能です。皆さまの事業や研究のご参考にお使いください。
利用事例ページはこちらから
4) 12月~2021年1月開講予定の対面講座(オンライン形式)のお知らせ
今年度、開講予定の対面講座は残すところ以下の4講座となりました。これらも全てオンラインで開講いたします。是非、受講忘れの無いようにお申込みくださいませ。みなさまのご受講をお待ちしています。
※2021年2~3月は対面講座の開講はありません。
【 リモートセンシング基礎講座 】 12月16日(水)開講(12月8日申込〆切) 講座は終了しました
【 光学リモートセンシング講座 】 12月17日(木)~18日(金)開講(12月9日申込〆切) 講座は終了しました
【 SARリモートセンシング講座 】 2021年1月14日(木)~15日(金)開講(1月6日申込〆切) 講座は終了しました
【 Google Earth Engineを用いたリモートセンシング講座 】 2021年1月29日(金)開講(1月21日申込〆切) 講座は終了しました
5) 「第四次産業革命スキル習得講座(通称:Reスキル講座)」のススメ
RESTECの「リモートセンシングデータ解析技術者養成講座」は、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座(通称:Reスキル講座)」に認定されています。
構成している講座は上記にご紹介した4講座で、今年度第3回目のReスキル講座申込締切日は12月2日です。また、この講座は厚生労働省の「専門実践教育訓練給付」にも認定されています。
詳細及びお申込みはこちらからご確認ください。
◇対面講座一覧
◇e-Learning科目一覧
◇お問合せはこちらから
2.商品紹介
1) AW3D 防災分野における活用場面のご紹介
今年度も台風12号や14号が日本に接近し、大雨や強風に見舞われました。被災された皆様、ならびにご家族の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
自然災害等が発生した場合には、被災状況を早期に把握したり、また事前の災害対策のリスク分析を行うことが重要となりますが、このような業務に衛星データが利用される機会が増えています。 今回はAW3D全世界デジタル3D地図データの防災分野における活用事例を紹介します。
~事前対策~
■リアルタイム高潮・高波ハザード予測システム
提供物:ビルディング3D https://www.aw3d.jp/products/building/
内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の第2期で選定された「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」では、今後起こり得る大規模災害において国民一人ひとりの確実な避難と、広域経済活動の早期復旧の実現に向けた情報システムの研究開発を行なっています。 そこで開発中のシステムの一つが、「リアルタイム高潮・高波ハザード予測システム」です。そのシステムでは、建物の高さ情報を持つ「AW3Dビルディング3D」が、対象沿岸域の密集市街地における高潮・高波浸水解析の信頼度をあげるものと期待され、採用されています。
~事後対応~
■豪雨災害における被害状況の把握
提供物:DTM、DSM、オルソ画像 https://www.aw3d.jp/products/enhanced/
2020年7月3日から5日にかけて発生した九州南部の豪雨では、とりわけ球磨川の氾濫や土砂災害によって甚大な被害がもたらされました。 このような大規模災害により広範囲にわたり道路の寸断等が起こると、現地調査のために多くの人手を要したり、現地入りに時間がかかるなど、情報収集に課題が発生します。 AW3Dのラインナップの一つであるMaxar社の衛星画像は、倒木エリアを検知可能な視認性を有していながら、一度の撮影で数千~1万km2にわたる被災状況を撮影可能です。
4.事例紹介 にて、災害前後の比較画像を用意しましたので併せてご覧ください。
2) ALOS-2アカデミックキャンペーンのお知らせ
現在、「ALOS-2アカデミックキャンペーン」を実施しております。 対象は国内外の高校や大学などの教育機関で、「対象製品を標準価格の50%引き」にてご提供いたします。 2020年12月25日正式発注分まで有効です。この機会に是非ご検討ください。 (アンケート提出など諸条件がございます。)
3.活動紹介
◆土木技術者が集うCivil User Group(CUG)でのRESTEC製品の紹介
土木分野における3次元モデル利活用の推進を行い、国土交通省が推し進める「CIM」施策の円滑な導入に寄与することを目的として発足した、「Civil User Group(一般社団法人 Civilユーザ会:CUG)」が展開する全国6カ所の分会にて、 最新技術情報、CADソフトやCIMデータの使い方講習など活発なユーザ交流が図られています。
RESTECは、3次元地形・画像データの「AW3D」製品を中心に、地表面変位サービス「RISE」や画像サブスクリプションサービス等を、これまで東京・新潟分会にてご紹介しました。今後、北海道分会(11月下旬)、大阪分会(12月上旬)での発表を予定しています。
詳しくはCUGサイトにて確認ください。 (参加無料)
RESTECの商品情報はこちらから
4.事例紹介
◆AW3D:災害前後比較画像集
防災分野におけるAW3Dの活用事例として、災害前後比較画像集をご用意いたしました。 どなたでも無料でダウンロードできます。ぜひご覧ください。
■RESTEC ホームページのご紹介
・ RESTECホームページ
・ リモセン研修ラボ
・ AW3Dホームページ
・ RESTEC Youtube チャンネル
■お問い合わせ先はこちらから
データ販売について : data@restec.or.jp
研修について : https://rs-training.jp/from2022/contact/
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(※)「AW3D®」は、株式会社NTTデータと一般財団法人リモート・センシング 技術センターの登録商標です。
AW3D® Webサイト https://www.restec.or.jp/solution/aw3d.html
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