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2022.01.20

【年度末のデータ注文はお早めに!】RESTECソリューション便り(2021年度/第5号)

1.お知らせ

1) 日本気象学会 気象集誌論文賞の受賞について

長崎大学瀬戸心太准教授を主著者に、RESTECつくば事業所 正木岳志主任研究員が共著者のひとりとして発表した論文「全球降水観測計画二周波降水レーダ (GPM/DPR)の降水強度推定アルゴリズム」が2021年日本気象学会 気象集誌論文賞を受賞しました。

本論文は、アメリカ航空宇宙局(NASA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主導する国際協力である、全球降水観測計画/二周波降水レーダ(GPM/DPR)に係る降水推定アルゴリズムに関するものです。従来の減衰係数(k)とレーダ反射因子(Z)の関係式「k-Z関係」を用いた手法から、降水強度(R)と雨滴粒径分布(Dm)の関係式「R-Dm関係」を用いた新手法への改良について、そのアルゴリズムの詳細と効果について記述しています。

RESTECは、気候・気象分野でのリモートセンシングに関する研究開発を推進すると共に、蓄積した知見を生かし技術の発展に貢献します。
RESTEC研究開発事業についてはこちらをご覧ください。

 

2) 年度末のデータご注文はお早めに!

衛星画像の納期はご注文確定後10営業日を目安にして頂いておりますが、処理が必要な画像につきましては、納品までに1カ月以上となることがあります。また、ご注文確定までに、ご提案・お見積り・衛星画像特有の申請書類提出などのお時間が必要です。年度末納品をご希望の方は、お早めに data@restec.or.jp までご相談下さい。

取り扱い衛星データ
お見積り・納品の流れ(画像製品)
衛星データのご利用について(動画でご紹介)

 
3) 2022年2月開講の対面講座(オンライン形式)のお知らせ

今年度最後の対面講座をお知らせいたします。お席は残り僅かとなっていますので早めにお申し込みください。
SARリモートセンシング講座 202223日(木)~4日(金) (126日(水)申込〆切)

(参考)今年度の受講者の声をお届けしています。
SARリモートセンシング講座(第3回)
SARリモートセンシング講座(第2回)
SARリモートセンシング講座(第1回)

 

4)e-Learning受講のおススメ

e-Learningは現在15講座(内1講座は無料公開)を提供しています。いつでもどこでも基礎から学べますし、興味のある科目のみの受講も可能です。是非、e-Learningの科目一覧をご覧、ご受講ください。

 

5)無料公開中の月替わりe-Learning動画

e-Learning科目の動画の一部を月替わりで無料公開しています。リモートセンシングが身近な技術であることをお伝えしたく今月は 「 地表面におけるエネルギー収支 (『 電磁波とリモートセンシング 』より)を昨日から公開しています(2022年215日まで公開)。
次回は「データの選び方」(『センサ搭載プラットフォームと受動的光学センサ』より)を2022年216日から無料公開予定です。

RESTECのYoutubeチャンネル登録をお願いします。 (外部サイトへ移動します)

2.商品紹介

1) 世界最高レベルの解像度を誇るXバンドSAR衛星画像「COSMO-SkyMed」の販売

弊財団ではイタリアe-GEOS社のCOSMO-SkyMedをお取り扱いしております。COSMO-SkyMedは世界最高レベルの解像度を誇るXバンドSAR衛星です。地上分解能1mSPOTGLIGHT-2)および3mHIMAGE)の画像は、時系列差分干渉解析や反射強度差分解析などを用いた地表面変位計測で広く利用されています。アーカイブ画像のご提供だけでなく、新規撮影のご要望も承ります。

下記までお気軽にご相談ください。
問合せ先: data@restec.or.jp

取り扱い衛星データ
インフラモニタ
2022年7月豪雨

 
2) AW3D日本全国3D地図のご紹介

AW3Dは、全世界を対象とした3D地図のご提供が可能なサービスですが、中でも「AW3D 日本全国3D地図」は、離島を含む日本全土において、オルソ画像・地形データ(DSM/DTM)・ビルディング3Dを揃え、常に最新のデータ(2年に1回以上の更新を予定)を利用いただけます。防災分野での利用における事前の現況確認や各種分析、シミュレーション用途など、幅広い分野で利用可能です。既に日本全国が整備済みとなっており、短納期でのご提供が可能ですので、迅速にご利用頂けます。
AW3Dはこれまで国内外2000以上のプロジェクトにご利用頂いた実績がございます。経験豊富な担当者から製品の説明やデモ(無料)をご提供しております。お気軽にお問い合わせください。

詳しい資料はこちらから

 

3.活動紹介

1) VEGA(Google Earth Engine Appsを用いた地球可視化ツール)の活動紹介

VEGAを作ったRESTECのソリューション事業第2部所属の2名が『VEGA開発の裏側』を対談形式で熱く語り合いました。その模様は【リモセン研修ラボ】HPに掲載しています。そして、昨年末にはVEGAで使用しているデータの切り替えを完了いたしました。 

詳しくはこちらからご覧ください。
■ 対談企画 ■ VEGA開発の裏側を聴いてみた!
データセット変更完了のお知らせ

 

2) インターンシップ開催報告

2021年12月16日、17日の二日間にて、本年度2回目のインターンシップを「RESTECウィンターインターンシップ2days」と銘うち開催し、多くの学生に参加いただきました。
財団では、新型コロナウィルス感染拡大を受け、インターンシップについても最近はオンラインのみにて開催しておりましたが、感染者数の減少を受け、感染予防対策に万全を期しつつ、今回は久しぶりに対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたしました。この2日間で、リモートセンシングとは何か、財団はどのようなことを行っているかというようなことを座学や若手職員との懇談を通して知ってもらうとともに、具体的にリモートセンシング技術を社会課題の解決にどのように役立たせるか、というテーマについてグループワークを行ってもらうことで、財団が目指すリモートセンシングの社会実装について、理解を深めてもらうことができました。
来年度以降も様々な形でインターンシップを行う予定です。また、今年3月には、財団説明会の開催も予定しております。

財団への就職意思の有無にかかわらず、リモートセンシングって何だろう、リモートセンシングで何ができるのだろうという学生の方がもし身近にいらっしゃれば、今後の財団主催のイベント等について、是非ご紹介いただけますと幸いです。

採用に関するイベント等につきましては、こちらからHPでご確認いただけます。

 

3) 大分県主催衛星データセミナー動画をYouTubeで無料公開中

大分県が主催している衛星データセミナー「THINK SPACE はじめる・まなぶ・つくる宇宙ビジネス」で、当財団の亀井雅敏が「衛星データ利用で拡がるビジネス~様々な利用事例~」と題して講演いたしました。

これから衛星データを使ったビジネスを検討されている方に
「衛星データとはどのようなものか」
「衛星データ業界のトレンド」
「具体的な利用事例」
を分かりやすくご紹介しています。その公演動画を無料で公開しています。どうぞお見逃しなく。

こちらからご覧ください
 

4.事例紹介

1) リモセン研修ラボTwitterのご紹介

研修だけでなく衛星データ利用に関する様々なことをツイートしていますので、ぜひフォローをお願いします。
Twitterアカウント : https://twitter.com/RESTEC_Training

この1ヶ月で反響の高かった2件のツイートを紹介します。
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今朝(202117日)午前中に🛰️Sentinel-2が撮像した白銀の東京。 
画像左側下の方に小さな赤いポツを発見! 
#東京タワー 🗼には雪が積もらなかったのね

https://www.restec.or.jp/knowledge/earthgallery/20220107.html

画像を含め、本ツイートはこちらからご覧ください

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ペルーのウカヤリ川の #衛星画像 のタイムラプス。1984年から2021年までの約40年で、こんなに変わるのか!というくらいダイナミックです😲

画像を含め、本ツイートはこちらからご覧ください

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研修について   : https://rs-training.jp/contact/

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AW3D® Webサイト https://www.restec.or.jp/solution/aw3d.html
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