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2026.03.19NEW

【2026年度研究助成公募/2026年度研修講座に関するお知らせ】RESTECソリューション便り(2025年度/第6号)

 

1.お知らせ

1)第5回(2026年度)RESTEC研究助成 公募開始

地球観測衛星等によるリモートセンシング技術の更なる普及啓発を目指し、社会経済の発展や人々の生活の豊かさに寄与することを目的とした研究助成の公募を行います。

  • 対象分野
    人工衛星等(航空機、ドローン及び近接等を含む)によるリモートセンシング技術を活用した研究助成として、基礎的なデータの取得及び画像等データ処理を含む研究テーマを募集します。研究の一部への助成でも応募可能です
  • 採択数及び助成金額 採択数10 件程度、一件あたり上限100 万円
  • 応募受付期間 2026年3月3日(火)~4月21日(月)

応募要領・応募書類はこちらから

2)リモセン研修ラボオンデマンド研修のご案内

リモセン研修ラボが提供するオンデマンド研修は、お客様のご希望に応じて研修内容を柔軟に構成しています。技術研修に加え、営業・技術担当者様向けの基礎説明や応用的な内容まで、目的に応じて幅広く対応いたします。
具体的な内容が未定の場合でも、まずはご希望や課題をお聞かせいただければ、最適な研修プランをご提案いたします。
ご関心をお持ちの際は、ぜひお気軽にご相談ください。オンデマンド研修

3) リモセン研修ラボ 研修講座価格改定のお知らせ

当財団では、研修講座の品質向上のため、2026年4月1日以降の対面講座及びグループ研修(旧称:オンサイト研修)の受講料を改定いたします。講師陣や教材・設備の強化を進めるとともに、対面講座の最大受講者数を21名へ拡大し、より受講しやすい体制を整備いたしました。詳細はこちらから

4) リモセン研修ラボ 2026年度対面講座スケジュール公開のお知らせ

2026年度の対面講座の年間スケジュールをHPに公開しました。
すべての対面講座はオンライン形式で開講いたします。お申込み受付は、4月1日(水)から開始いたします。 ご予定にリモセン研修受講を組み込んでいただけると幸いです。詳細はこちらから

2.活動紹介

1)RESTECの財団HP更新情報

RESTECのwebサイトでは解析事例や製品紹介等、衛星データに関する様々な情報を掲載しています。

  • 農業DXによる行政事務効率化-飯塚市と岐阜市の事例

昨今、行政の人手不足が課題となる中、DXやAIの活用による業務効率化が求められています。そこで先進的な取り組みをする自治体を取材し、どのような効率化を図っているかお話を伺いました。
【福岡県飯塚市の事例】 コラム「農地現地調査にかかる作業時間が8割減 ― DXによる行政の事務効率化」
【岐阜県岐阜市の事例】 コラム「付随する事務負担を軽減 ― AIと衛星画像を利用した現地確認業務の効率化」

衛星データの利活用は、森林分野においても広がりを見せています。森林簿の更新に衛星データを活用した自治体の事例をご紹介します。 

作野広島大学大学院教授に、広島大学と呉市の取り組みを中心とした、海洋・海事分野におけるリモートセンシングデータの利活用事例など、ご講演いただきました。

RESTECでは、世界各地の衛星画像を使用した壁紙カレンダー(電子版)を毎月初めに公開しています。デスクトップの壁紙などにぜひご活用ください。今月は、スペインのサン・アグスティンを捉えたWorldView-3の画像です。一帯には「プラスチックの海」と呼ばれるビニールハウス群が広がり、ヨーロッパ有数の農業地域となっています。    

2) 2025年度JSTさくらサイエンスプログラムを実施致しました。

2026年2月2日から11日の日程で、科学技術振興機構(JST)の国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)を活用したトレーニングをRESTECにて実施しました。
アフリカの宇宙機関・データ利用機関・大学で活躍する4か国10名の職員(ケニア3名、タンザニア3名、ガーナ2名、コートジボアール2名)を招聘し、リモートセンシング技術に関するトレーニングを提供いたしました。
トレーニングでは、RESTECからリモートセンシング技術に関する講義や実習を実施したほか、外部機関にもご協力いただき、JAXA地球観測センターや東京電機大学での講義と施設見学のほか、民間会社による小型衛星の開発・運用・サービス提供に関する講義など、多岐にわたる知識や技術の提供を行いました。当日の様子はこちらから

3.商品紹介

1) 衛星画像の年度末納品について

2025年度末納品の衛星画像のご注文は3月13日(金)をもって終了させて頂きました。
次年度以降の納品となりますが、衛星画像についてのお問合せは data@restec.jp にてお待ちしております。
来年度も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2)  WorldView Legionについてのご案内

Vantor社衛星WorldView Legion1~6号機コンステレーションが完成したことで、30cm級撮影能力が飛躍的に拡大しております。
日本全国の観測実績がWorldview3のみで観測していた2024年と比較し、2025年は約5倍以上観測を行うことが出来ました。
短期間での観測実績が増加したことで高分解能画像のアーカイブが充実し、観測機会の向上により新規観測もより柔軟に対応可能となりました。 https://www.restec.or.jp/satellite/worldviewlegion.html

詳細はdata@restec.jpまでお問い合わせください。

AW3D30の詳細については、JAXA公式サイトをご参照ください。
また有償版AW3Dに関するお問合せは、aw3d@restec.jpまでお気軽にご連絡ください。

2) AW3D標準版地形データのご紹介 ~DSMデータの処理レベル~

ALOSの全球観測画像を基盤としているAW3D標準版地形データは、地球規模で均質な標高データを提供しています。DSM(Digital Surface Model:数値表層モデル)データの処理レベルとして、用途やご要望に応じて3種類をご用意しています。
解析の目的やワークフローに合わせて、最適なレベルをお選びいただくことが可能です。

■ レベル1 DSM – 未加工
画像上に雲等がある場合に出てしまう欠損箇所の補完やノイズ、エラーの補正を行っていない、生データに近いDSMです。お客様側で独自の補正処理を行う場合に適しています。
解像度は2.5mと5mのご用意がございます。

■ レベル1 DSM – 欠損補完済
欠損箇所をSRTMなどの公開データを用いて補完したDSMです。
ノイズやエラーの補正は行っておらず、解像度は5mのみのご提供となります。

■ レベル2 DSM – 標準処理
欠損箇所をSRTMなどで補完したうえで、フィルタリングや補間処理によりノイズやエラーを除去・補正しています。さらに、内陸水域については平均水位を用いて補正しています。
お客様自身で特別な処理を行わない場合は、レベル2の製品を一般的におすすめしています。
こちらも解像度は2.5mと5mの両方でご提供可能です。

一方で、DEM補正のノウハウや独自の処理方法をお持ちの場合は、レベル1製品をご選択いただくことで、コスト削減や納期短縮につながる場合があります。

プロジェクトの内容やご利用用途に応じて最適な製品をご提案させていただきますので、ご検討中の案件がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://www.restec.or.jp/contact-aw3d_inquiry.php

4.リモセン研修ラボXのご紹介

研修だけでなく衛星データ利用に関する様々なことをツイートしていますので、ぜひフォローをお願いします。
Xアカウント : https://x.com/RESTEC_Training

反響の高かった2件のツイートを紹介します。
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『1月14日ポスト』
馬毛島自衛隊基地の着工から3年が経過しました。Sentinel-2を使って、着工前と現在の姿を比較しています。

画像、本ツイートはこちらからご覧ください

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『2月20日ポスト』
豊川用水の渇水が深刻化し、宇連ダムの貯水率は3%未満に。Sentinel-2では、昨年の同時期と比べてダムの湖底の露出が明確に確認できます。

画像、本ツイートはこちらからご覧ください

■RESTEC ホームページのご紹介

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■お問い合わせ先はこちらから

データ販売について : data@restec.jp
研修について   : お問合せ

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(※)「AW3D®」は、株式会社NTTデータと一般財団法人リモート・センシング 技術センターの登録商標です。
AW3D® Webサイト https://www.restec.or.jp/solution/aw3d.html
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