- 1.商品紹介
1)ASNARO-2
2)AW3D「日本全国高精細3D地図」の提供を開始 - 2.お知らせ
1)展示会出展情報:ハイウェイ・テクノフェア10/8~9
2)リモセン研修ラボ - 3.活動紹介
1)イオンモール幕張新都心の夏休みイベントで子供向け環境教育実施
2)『Sensei with Google Earth Japanブートキャンプ 2019』に参加しました! - 4.事例紹介 地表面変位計測サービス RISE(ライズ)
1.商品紹介
1)ASNARO-2
「ASNARO-2」は日本初となる商用高解像度レーダ衛星であり、Xバンドで1.0m分解能という高精細な画像を撮影できる画期的な衛星です。
RESTECでは2019年9月から取り扱いを開始しました。
Xバンドのレーダ衛星画像を使ってみたいという方は data@restec.or.jp まで、是非ご連絡ください。
2)AW3D「日本全国高精細3D地図」の提供を開始
AW3D(全世界デジタル3D地図データ(※))では、「日本全国高精細3D地図」の提供を開始しました。本製品は、50cm解像度の三次元情報に基づく、地図縮尺1/2,500相当の位置精度を持つデジタル3D地図です。定期的にデータの更新を行うため、最新の情報を必要とする建設土木・防災業務等に活用頂けます。
https://www.aw3d.jp/news/press/201905/00841/
2.お知らせ
1)展示会出展情報:ハイウェイ・テクノフェア 10/8~9
高速道路を支える最先端技術を紹介する「ハイウェイテクノフェア2019」に出展いたします。
(株)NTTデータと共同出展するデジタル3D地図サービスの「AW3D」と地表面変異計測サービス「RISE」それぞれについて展示ブースを設けております。
ぜひお立ち寄りください。
◆開催概要
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)青海展示棟 A・Bホール
場所:2019年10月8日(火)~10月9日(水)
URL:http://htf.express-highway.or.jp/htf2019/main/
参加費:無料(事前登録制)
2)リモセン研修ラボ
◆対面講座のお知らせ(10月~12月開催予定)
10月~12月に下記4講座の開講を予定しており、現在受講申込み受付中です。
1)SARリモートセンシング講座(開催日: 10月24日(木)~25日(金))
2)SARインターフェロメトリ講座(開催日: 11月14日(木)~ 15日(金))
3)リモートセンシング基礎講座(開催日: 12月11日(水))
4)光学リモートセンシング講座(開催日: 12月12日(木)~13日(金))
詳しい内容やお申込みはこちらから
https://rs-training.jp/from2022/calendar/
◆e-Learningご受講のすすめ
リモートセンシングを初めて学ぶ方にも、体系的に学びたい方にもe-Learningがおすすめです。
1科目単位で受講ができますし、お得なセット受講も2種類用意しています。
お好きな時間と場所で学べるe-Learningを会社の研修、ご自身のスキルアップにご活用ください。
詳しい内容やお申込みはこちらから
https://rs-training.jp/from2022/traininglist/
3.活動紹介
1)イオンモール幕張新都心の夏休みイベントで子供向け環境教育を実施しました
去る2019年8月22日(木)、千葉県千葉市にあるイオンモール幕張新都心において、小学生を対象に公益財団法人イオン環境財団とRESTECがイベント“「夏休み自由研究」宇宙から地球の様子を観察してみよう!” を共催いたしました。
>続きはこちらから
https://rs-training.jp/from2022/square/event_20190822/
2)『Sensei with Google Earth Japanブートキャンプ 2019』に参加しました!
去る2019年7月28日(日)、中学・高校の先生を対象に Sensei with Google Earth Japan が主催した ブートキャンプ 2019 に参加してまいりました。『Sensei with Google Earth Japan』 は、昨年の2018年8月に開催されたGoogle Earthブートキャンプをきっかけに結成された教育関係者のグループです。
4.事例紹介
◆地表面変位計測サービス
今回は、衛星搭載型合成開口レーダで取得した画像データを用いた、地表面変位計測サービスRISE(ライズ、RESTEC Interferometry SErvice)の利用事例をご紹介します。
本サービスは、地表面の変位を高精度(ミリメートルオーダー)に計測でき、貯水池、ダム、港湾等のインフラの維持管理などにご利用いただけます。また、過去に翻って計測できるという他の測量手段にはない付加価値もあります。
そのため、高速道路等の工事の影響による地盤沈下か、自然の地盤沈下かを確認するための手段としてもご利用いただけます。計測した結果は、お客様が利用しやすいようにGISデータで提供致します。
data@restec.or.jpまで、ご遠慮なくお問合せください。
■RESTEC ホームページのご紹介
RESTECホームページ : https://www.restec.or.jp/
リモセン研修ラボ : https://rs-training.jp/from2022/
AW3Dホームページ : https://www.aw3d.jp/
■お問い合わせ先はこちらから
データ販売について : data@restec.or.jp
研修について : https://rs-training.jp/from2022/contact/