S-Booster(※1) で一次選抜、二次選抜を勝ち上がった、日本8組、アジア4組(インド1組、フィリピン1組、タイ2組)の計12組のファイナリストが、2019年9月5日(木)に当財団にS-Booster 2019 Site Tourとして来訪し、ソリューション事業第二部長の向井田、ソリューション事業第一部研修課長の亀井が講義を実施いたしました。
講義では、リモートセンシング技術を用いた地球観測及び最新動向の他、RESTECが実施するリモートセンシング研修を紹介しました。
限られた時間にも関わらず、ファイナリストより多くの質問が飛び交い、リモートセンシングへの関心の高さが伺えました。
※1 S-Boosterとは、起業や企業内での新規プロジェクト立ち上げ等を目指す方を対象に、宇宙のアセットを活用した、新たなビジネスアイデアを募集し、専門家によるメンタリングと呼ばれる、経営面での助言等を通じて、各アイデアの事業化に向けた支援を行うコンテストです。