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2019.09.11

イオンモール幕張新都心の夏休みイベントで子供向け環境教育を実施しました

皆さま、こんにちは。研修課課長代理の道下です。

去る2019822日(木)、千葉県千葉市にあるイオンモール幕張新都心において、小学生を対象に公益財団法人イオン環境財団RESTECがイベント 「夏休み自由研究」宇宙から地球の様子を観察してみよう!を共催いたしました。前月に両財団が締結した、リモートセンシング技術を活用した持続可能な地域づくりに関する協定に基づく取り組みの第一弾として実施したものです。イベントでは、工作体験コーナー、自由研究相談、宇宙グッズ販売などを実施し、親子連れを中心にたくさんの方にご参加いただきました。

イベントの目玉は、私がリモセン博士に扮し、ナビゲーターのお姉さん役に研修課の菅家を配したミニ環境教室「宇宙から見えるみんなの暮らし」でした。地球の人々の暮らしが宇宙から人工衛星で見えていること、木や植物、水を大切にして美しい地球を守っていくことの大切さを、小さなお子様にわかりやすく説明しました。様々な衛星画像に興味津々な子供たちの輝いた眼を見て、こういった教育活動の重要さを再認識いたしました。

実施したアンケートでは、

「わたしはうちゅうがすきです。ほしもすきです。」(お子様)
「リモートセンシングのことをよくせつめいしてくれたのでわかりやすかったです。」(お子様)
「子供も楽しんで参加していました。有難うございます。」(保護者様)
「工作や調べるのが好きな子ですので楽しいイベントでした。また参加したいです。」(保護者様)

といったご感想をいただきました。

今後も、RESTECはイオン環境財団とともに様々な機会でリモートセンシング技術を活用した環境教育イベントを実施していく予定です。イベントの開催はリモセン研修ラボでもお知らせしますので、皆さんもぜひご家族でお越しください。

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