TRAINING対面講座

対面講座|シラバス

森林・林業分野におけるリモートセンシング実務者講座

森林環境税及び森林環境譲与税の開始に伴い、効率的な森林資源の把握やモニタリングの技術が必要とされています。本講座は、リモートセンシングデータを用いた効率的な森林管理に関心のある方を対象にしています。森林分野で活用できる衛星データの特徴やデータ選定のノウハウ等を理解し、日常業務で利用できる解析技術を身につける講座です。
本講座は、静岡県、静岡県農林技術研究所森林・林業研究センターにて実施した研修内容を元に作成いたしました。

講座概要

講習日数 1日間
講習形態 RESTECの講師を派遣するオンサイト研修(講義及び実習)
定員・受講料 こちらの料金表をご確認ください
会場 お客様が指定する会場(オンライン講義も承ります)
対象者 衛星による森林管理に関心のある方、林業に携わっておられる方
内容及び到達目標 リモートセンシングデータを森林資源の把握及びモニタリングに活用するための知識及び解析技術を身につける講座です。フリー且つオープンソースのGISソフトウェアであるQGISを用いて無償の衛星データを解析し、樹種分類、資源量計算及び経営林評価を行い、日常業務で利用できる技術を身につけることを目標としています。
なお、時間割の内容は、ご希望に応じて変更が可能です。ご希望の講座内容につきましてご相談をお受けいたしますので、お気軽にお問合せください。
講座当日
時間 形態 科目 構成 到達目標
10:00-10:30
(30分)
講義 衛星リモートセンシングの概要 ・衛星リモートセンシングの最新動向
・リモートセンシングの原理
・無償データと有償データの特徴
・森林分野で利用可能な衛星データ
衛星リモートセンシングの基礎知識を理解し、森林分野で活用できる衛星データの特徴やアクセス方法を理解する。
10:30-11:30
(60分)
講義 森林×リモートセンシング ・リモートセンシングによる情報化
・衛星データの利用の可能性
・解析事例とデータ価格
・衛星と航空機・ドローンとの比較
衛星を使った森林資源の把握や監視の方法について理解する。また、データの精度、価格及び継続性等の観点を踏まえた合理的なデータ選定のノウハウを身につける。
11:30-12:00
(30分)
実習 QGISの実習準備 ・QGISの実習準備 午後の解析実習に備え、基本的な操作方法を身につける。
12:00-13:00 昼休憩
13:00-16:00
(180分)
実習 森林における衛星データ解析実習 ・樹種分類の基礎(土地被覆分類)
・資源量計算の基礎(単木の高さ抽出)
・経営林評価の基礎(路網からの距離)
QGISを用いて衛星データを解析し、樹種分類、資源量計算、経営林評価を行う技術を身につける。
16:00-16:30
(30分)
質疑応答

※終了時刻は目安です。講座進捗状況により、前後する場合がございます。

使用機器等 ・実習ではWindowsパソコン(1名につき1台)を使用します。研修で使用するパソコンはお客様がご準備下さい。
・実習用ソフトウェアは、フリー且つオープンソースのGISソフトウェアであるQGISを使用します。
(QGISについては、http://qgis.org/ja/site/ をご参照ください)
・実習用データは、主に光学データを使用します。
教科書 当財団作成の「森林・林業分野におけるリモートセンシング実務者講座」テキストを当日配布いたします。
その他 講義の後、アンケートにご協力ください。
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