9月20日(水)、21日(木)の2日間にわたり、『 SARリモートセンシング講座 』(講師:小川 崇)をオンライン形式で開催いたしました。今回も数多くの申し込みがあり満員での開催となりました。ご受講ありがとうございました。
受講して下さった方々のご意見、ご感想をご紹介します。
- 優しい話し方で質問しやすい雰囲気だった
- 丁寧にそして臨機応変に対応していただきました
- 質問がしやすい環境だったので良かった
- SARの知識がほとんどありませんでしたが、丁寧に教えていただいた
- SARに関する知識をとても分かりやすく解説してくださったうえ、話すスピードなどが丁度よく聞きやすかった
- とても分かりやすかったです。また、解説の際にもノウハウ的な一言(事例説明)を付けて頂けたのが、理解を促進してくれました
- SARは専門的な技術が多く要点をまとめて伝えるのは難しいと思いますが、適度に省略して説明していただき、疑問点には掘り下げてご回答いただけてわかりやすかったです
- 普段の業務とは全く専門外の内容で、ついていくのがやっとでしたが、理解を深めることができたと思います
- SAR解析未経験でしたが、座学と実習を通して基礎を身に着けることができました
RESTECの講座特徴でもある実習・総合演習についての意見もご紹介します。
- 演習を自身で課題を決定するスタイルは初めての研修だったので身構えていたが、満足できる内容になってよかった
- 実際に目標決定からデータ収集、判読まで一貫で行うことができ、実践的な知識を身につけることができた
- 適宜実習があったのはよかったです
- 座学で学んだ内容を活かして演習に取り組める内容であった
- 自身の演習のみならず他の人の発表、講評を通じて、さまざまな問題意識とSAR画像を使用する場合の注意点について知ることができた
- 演習ではSAR解析に関する一連の作業を経験することができた
- SARデータを利用した情報判読について、基礎的な知識から実践的な手法まで体系的に学ぶことができた
SARリモートセンシング講座は、2023年度にあと2回の開催を予定しております。
今年度の開講スケジュールはこちらの 研修スケジュールページ をご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。