- 1.お知らせ
1) 衛星画像の年度末納品について
2) RESTEC採用情報ページをリニューアルしました
3) 2022年度末の大感謝キャンペーン開催中(~3月31日12時まで)
4) 2023年度対面講座 スケジュールが決まりました
5) VEGA バージョン2.0をリリース
6) 無料公開中の月替わりe-Learning動画 - 2.商品紹介
1) AW3DのDSM、DTM・オルソ画像が更に高品質に生まれ変わりました! - 3.活動紹介
1) SPACE SYMPOSIUMへ出展いたします!
2) 【地理教育・宇宙ビジネス向け】無償で使える衛星画像の体験 ハンズオン講座(第4回)開催
3) RESTECの財団HP更新情報 - 4.リモセン研修ラボTwitterのご紹介
1.お知らせ
1) 衛星画像の年度末納品について
2022年度末納品の衛星画像のご注文は概ね受付を終了させて頂きました。なお、一部お取り扱い可能な衛星もございます。
Pleiades (読み:プレアデス) は2023年3月24日(金)のご発注まで可能です。
Pleiades(エアバス社の高分解能光学衛星画像)の概要はこちら
詳しくは data@restec.or.jp までお問合せ下さい。
2) RESTEC採用情報ページをリニューアルしました
https://www.restec.or.jp/recruit/?utm_source=email&utm_medium=HR&utm_campaign=SN202303
RESTECは、「リモートセンシング」を広く社会へ普及するという使命のもと、およそ半世紀前に設立しました。
宇宙ビジネスを取り巻く環境が大きく変化する中、リモートセンシングで社会をより豊かにできるように、新たな分野へ技術やデータを提供していきたいと考えています。
2024年度新卒採用に関する情報も公開しています。ぜひご覧ください。
3) 2022年度末の大感謝キャンペーン開催中(~3月31日12時まで)
RESTECでは今年も年度末大感謝キャンペーンとして、下記のe-Learning商品を対象に20%割引にてご提供いたします!セット受講の場合は実質30%割引となります。
<対象e-Learning商品>
● リモートセンシング基礎セット
● Google Earth Engineセット
● SARリモートセンシング基礎セット
● ドローンによる観測と地形解析
● 農業関係者のためのリモートセンシング入門
詳細・お申し込みはこちらのページから
4) 2023年度対面講座 スケジュールが決まりました
受講申込の受付開始に先立ち、2023年度の対面講座の年間スケジュールを発表いたしました。2023年度もオンライン形式で対面講座を開講いたします。受講申込受付は近日中に開始いたします。
開講予定の講座シラバスは常時公開しています。
・リモートセンシング基礎講座
・光学リモートセンシング講座
・SARリモートセンシング講座
・SARインターフェロメトリ講座
・Google Earth Engine を用いたリモートセンシング講座
他に実務者向けの講座もご用意しています。
・農業分野におけるリモートセンシング実務者講座
・森林・林業分野におけるリモートセンシング実務者講座
受講検討の際に下記のページもご参照ください。
5) VEGA バージョン2.0をリリース
衛星データの可視化ツール「VEGA*1」の新バージョン(バージョン2.0)をリリースしました。
バージョン2.0では、これまでの光学衛星に加え、合成開口レーダー(SAR)を搭載するSentinel-1衛星の観測データを対象に加えました。今回のバージョンアップにより、2014年から現在まで、約10年間のSARデータをVEGAで可視化することが可能になりました。
RESTECでは、リモートセンシング基礎講座でVEGAを使った実習や演習を行っているほか、VEGAの無料講習会も定期的に実施しています。
*1 VEGA(ベガ)
Google Earth Engine Appsを用いた地球可視化ツール(Visualizing Earth tool by Google Earth Engine Apps)
詳細はこちらのページをご覧ください。
6) 無料公開中の月替わりe-Learning動画
e-Learning科目の動画の一部を月替わりで無料公開しています。
リモートセンシングが身近な技術であることをお伝えしたく、今月はe-Learning科目 『 Google Earth Engine 基礎実習 III 』 の 「 複数の時系列衛星画像から変化傾向を計算し一枚の画像で表示する 」 章を昨日から公開しています(4月19日まで公開)。
RESTECのYoutubeチャンネル登録をお願いします。 (外部サイトへ移動します)
2.商品紹介
1) AW3DのDSM、DTM・オルソ画像が更に高品質に生まれ変わりました!
~DEMの地形再現性向上とオルソの鮮明さ向上~
衛星画像を使う中で、「画像に写っているものをより鮮明に識別したい」「現実に即した縦横断図を書きたい。」「シミュレーションをより、現実に即した3Dデータを元に実施したい。」等感じたことがおありではないでしょうか。
AW3Dはこういった課題の解決・データ精度の向上を常に続けております。今回大きな改善をする事が出来ましたのでそのご紹介をさせてください。主な改善点は下記の通りです。
‐平坦地がより滑らかに表現されるようになりました
‐建物・樹木などの再現精度向上
‐明るい部分で色飛びが抑えられ地物が表現されるようになりました
‐影などの暗い場所でも地物が鮮明に表現されるようになりました
▼更に詳細な改善情報を見たい方はこちら▼
https://www.restec.or.jp/solution/sample_musashino.html?utm_source=email&utm_medium=sl1&utm_campaign=SN202303
3.活動紹介
1) RESTECのHP更新情報
4月17日(月)~20日(木)アメリカ, コロラド州, コロラドスプリングス市
AW3Dは世界の宇宙産業界のリーダーが集う世界最大級の宇宙関連イベント「Space Symposium」に出展します。
会場:The Broadmoorホテル、Northrop Grumman Exhibit Center – South Hall
※JAXA様が出展する、『Japan‘s Space Industry / JAXA (#111)』というスペース内にAW3Dのブースを設置します。
▼詳細はこちらから▼
https://www.spacesymposium.org/
2) 【地理教育・宇宙ビジネス向け】無償で使える衛星画像の体験 ハンズオン講座(第4回)開催
2023年2月28日(火)にハンズオン講座を開催、多くの方にご参加いただき無事に終了いたしました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
受講していただいた方からの声はこちらから
3) RESTECのHP更新情報
RESTECの財団HPでは多様な分野への衛星データを活用した事例・製品に関する解説や紹介を掲載しています。
「宇宙から見たこんにゃく畑」
リモートセンシング技術を活用したスマート農業に関するコラムを掲載しました。こんにゃくの原料であるこんにゃく芋の生育予測への取組です。
「宇宙からみた航空機 北海道ウトナイ湖」
北海道苫小牧市東部のウトナイ湖上空を飛ぶ航空機を、宇宙から人工衛星がとらえた珍しい画像をご覧ください。その他、1件のEarth Galleryを更新しています。
4.リモセン研修ラボTwitterのご紹介
研修だけでなく衛星データ利用に関する様々なことをツイートしていますので、ぜひフォローをお願いします。
Twitterアカウント : https://twitter.com/RESTEC_Training
この1ヶ月で反響の高かった2件のツイートを紹介します。
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横浜の石油タンクの #衛星画像、左は1月、右は2月の画像ですが、違いがわかりますか?
右端と右から3番目のタンクは、屋根の白い部分の大きさが変化しています。
これらは「浮き屋根式タンク」と呼ばれ、貯蔵油の量によって屋根が上下します。屋根が下がると内側に影ができるため、(1/2)
画像を含め、本ツイートはこちらからご覧ください。
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これを何のために使うか、ご存じの方はかなりのリモセン通です。
(答えは明日)
画像を含め、本ツイートはこちらからご覧ください。
↓その答えはこちらのツイートをご覧ください。
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■RESTEC ホームページのご紹介
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・ リモセン研修ラボ
・ AW3Dホームページ
・ RESTEC Youtube チャンネル
・ リモセン研修ラボTwitter
■お問い合わせ先はこちらから
データ販売について : data@restec.or.jp
研修について : https://rs-training.jp/from2022/contact/
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(※)「AW3D®」は、株式会社NTTデータと一般財団法人リモート・センシング 技術センターの登録商標です。
AW3D® Webサイト https://www.restec.or.jp/solution/aw3d.html
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